交感神経

手のひらの汗や顔面・頭部・脇の下・足の裏からの汗は、自律神経の一つである交感神経の活動によって誘導されます。
発汗の中心的な役割をはたす交感神経節の機能も解明されてきました。

交感神経節

顔面・頭部の汗は頚部から第三肋骨までの交感神経節が関係しており、手のひらでは主に頚部から第六肋骨まで、脇の下では第三から第八肋骨まで、足の裏では腰部交感神経節とそれぞれ関連する神経節の領域が異なっています。

胸部交感神経節

手のひらの局所多汗症は頚部から第六肋骨までの胸部交感神経節の働きが通常より強いため手のひらの発汗が多くなっていると考えられています。
従って、交感神経節の活動を抑える作用を加えるとその領域の発汗が減弱します。
このため、多汗症治療において交感神経節に直接アプローチし、発汗にかかわる交感神経節の働きを抑える処置を行なうのがETSです。

01 多汗症とは?誤解してませんか、汗のことTOP
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02 症状
多汗症は、緊張・不安などのストレスから交感神経が狂い、体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患です。
03 
汗(あせ)は、哺乳類が汗腺から分泌する液体。塩分を含みます。99.9%は水分。主に暑い時や興奮状態の時に体温を下げるために分泌されます。
04 3つの特徴
多汗症にある3つの特徴について説明します。
05 病因(原因)
多汗症の原因を紹介します。
06 ETSとは
ETSは、手のひらの多汗症には確実な効果があり、特効的ともいえる治療法です。
07 多汗症に対するボトックス治療
汗の分泌を支配する神経をボトックスによって遮断し、汗腺の働きを抑える治療です。
08 手のひらの多汗症(手掌多汗症)
多汗症は、腋の下、手のひら、足の裏、頭部などに異常に発汗する病気です。このうち、手のひらに日常生活をするうえでいろいろな障害をもたらすほど発汗する多汗症が手のひらの多汗症(手汗)です。
09 わきが・多汗症のメカニズム
わきが(ワキガ)は、フェロモンの異変化したもの。恥ずかしいものではありません。多かれ少なかれ、人には体臭があるものです。ただ、その人その人が持っている汗の成分で、体臭は大きく左右されると考えられます。
10 わきが・多汗症を正しく理解
わきがや多汗症を正しく理解するための説明をします。